問題を選んで解く
▶金属の反応性
7問初級 1中級 6上級 0
金属の反応性
7問亜鉛のイオン化傾向は、水素と比べると大きい。
鉄のイオン化傾向は、水素と比べると大きく、その単体を常温の濃硝酸に入れると、表面に緻密な酸化被膜ができて(不動態となり)内部まで溶けない。
アルミニウムのイオン化傾向は、水素と比べると小さく、その単体を常温の濃硝酸に入れると、表面に緻密な酸化被膜ができて(不動態となり)内部まで溶けない。
亜鉛の単体は、イオン化列の区分でいえば熱水と反応する段に属し、そのイオン化傾向は、水素と比べると大きい。
銅の単体は、イオン化列の区分でいえば高温の水蒸気と反応する段に属し、常温の濃硝酸に入れると、酸化されて溶ける。
金の単体は、イオン化列の区分でいえば硝酸や熱濃硫酸などの酸化力のある酸と反応する段に属し、そのイオン化傾向は、水素と比べると小さい。
アルミニウムの単体を常温の濃硝酸に入れると、表面に緻密な酸化被膜ができて(不動態となり)内部まで溶けない。
▶酸化剤・還元剤となる物質
12問初級 1中級 6上級 5
酸化剤・還元剤となる物質
12問二クロム酸カリウム(硫酸酸性)は、酸化還元反応において酸化剤としてはたらく。
希硝酸は、酸化還元反応において酸化剤としてはたらき、そのとき酸化数が変わる原子は、反応前の酸化数が+5で、反応後には一酸化窒素になる。
過マンガン酸カリウム(硫酸酸性)は、酸化還元反応において還元剤としてはたらき、そのとき酸化数が変わる原子の反応前の酸化数は+7である。
硫化水素は、酸化還元反応において還元剤としてはたらき、そのとき酸化数が変わる原子の反応前の酸化数は-2である。
ヨウ化カリウムは、酸化還元反応において還元剤としてはたらき、そのとき酸化数が変わる原子の反応前の酸化数は-1である。
濃硝酸が酸化剤または還元剤としてはたらくとき、酸化数が変わる原子は、反応前の酸化数が+5で、反応後には二酸化窒素になる。
希硝酸が酸化剤または還元剤としてはたらくとき、酸化数が変わる原子の反応前の酸化数は+5である。
過マンガン酸カリウム(硫酸酸性)は、酸化還元反応において酸化剤としてはたらき、そのとき酸化数が変わる原子は、反応前の酸化数が+3で、反応後にはマンガン(II)イオンになる。
ヨウ化カリウムが酸化剤または還元剤としてはたらくとき、酸化数が変わる原子は、反応前の酸化数が+7で、反応後にはヨウ素になる。
二クロム酸カリウム(硫酸酸性)は、酸化還元反応において還元剤としてはたらき、そのとき酸化数が変わる原子の反応前の酸化数は+6である。
熱濃硫酸は、酸化還元反応において酸化剤としてはたらき、そのとき酸化数が変わる原子は、反応前の酸化数が+6で、反応後には二酸化硫黄になる。
シュウ酸は、酸化還元反応において還元剤としてはたらき、そのとき酸化数が変わる原子は、反応前の酸化数が-1で、反応後には二酸化炭素になる。
▶電池
7問初級 1中級 1上級 5
電池
7問ニッケル水素電池は、充電してくり返し使える二次電池である。
鉛蓄電池を放電させるとき、正極で電子を受け取って還元される物質(正極活物質)は酸化鉛(IV)である。
鉛蓄電池を放電させるとき、負極で電子を失って酸化される物質(負極活物質)は鉛、正極で電子を受け取って還元される物質(正極活物質)は酸化マンガン(IV)であり、この電池は充電してくり返し使える二次電池である。
マンガン乾電池を放電させるとき、負極で電子を失って酸化される物質(負極活物質)はリチウム、正極で電子を受け取って還元される物質(正極活物質)は酸化マンガン(IV)であり、この電池は充電できない一次電池である。
ダニエル電池を放電させるとき、負極で電子を失って酸化される物質(負極活物質)は亜鉛、正極で電子を受け取って還元される物質(正極活物質)は水素イオンである。
ボルタ電池を放電させるとき、負極で電子を失って酸化される物質(負極活物質)は銅、正極で電子を受け取って還元される物質(正極活物質)は水素イオンである。
酸化銀電池を放電させるとき、負極で電子を失って酸化される物質(負極活物質)は亜鉛であり、この電池は充電できない一次電池である。


