00:00

正答率 計測中

正答者の平均タイム 計測中

委任命令の効力に関する次のア〜オの記述のうち、判例・通説に照らし、妥当なもののみをすべて挙げているのはどれか。
ア通説は、委任命令は授権した法律の委任の範囲内でのみ定めることができ、授権した法律の趣旨に反する場合にも違法・無効となるとする。
イ旧監獄法施行規則が被勾留者と幼年者との接見を許さないとしていた事件で、判例は、旧監獄法は被勾留者と外部の者との接見を原則として許すものとしており、接見を求める者が幼年者であってもそのことは異ならないとした。
ウ医薬品の郵便等販売を規制する省令の規定について、判例は、新たな規制は職業活動の自由を相当程度制約するものであるから、授権の趣旨が規制の範囲や程度等に応じて明確に読み取れることを要するとしたうえで、新薬事法の諸規定からはそのような授権の趣旨が明確に読み取れるとして、省令の規定を有効とした。
エ行政手続法上、命令等制定機関は、「命令等を定めるに当たっては」、その命令等が根拠となる法令の趣旨に適合するものとなるよう努めなければならない。
オ父から認知された婚姻外懐胎児童を児童扶養手当の支給対象から除いた施行令の括弧書について、判例は、委任の範囲は授権規定の文言のみによって解釈すべきであるとしたうえで、「本件括弧書は法の委任の範囲を逸脱した違法な規定として無効と解すべきである」とした。

一次試験の法律科目対策のあとは面接カード作成・面接対策も
AI で万全に

受験先の試験日程も、まとめてチェック