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法律科目の泉
行政法
実効性確保と行政調査
行政罰と制裁(行政刑罰・秩序罰)
中級 第1問
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行政罰に関する次の記述のうち、妥当なのはどれか。
1
刑法8条は「この編の規定は、他の法令の罪についても、適用する。」と定めており、行政刑罰には刑法総則が適用され、法令に特別の規定を置いてその適用を修正することはできないと解されている。
2
両罰規定は、違反行為をした従業者のほか業務主も罰する規定であるが、業務主として罰せられるのは法人に限られ、個人の事業主は罰せられない。
3
届出の懈怠のような形式的な義務違反に対して科される行政上の秩序罰としての過料は、執行罰と同じく、義務が履行されるまでは同一の義務違反について繰り返し科すことができると一般に解されている。
4
刑法9条は「死刑、拘禁刑、罰金、拘留及び科料を主刑とし、没収を付加刑とする。」と定めており、過料は刑罰でないから、科されても前科にはならないと解されている。
5
行政刑罰は、刑法以外の個別の法律に罰則として定められたものについては、刑事訴訟法の手続によらず、その法律を所管する行政庁が行政処分として科すものである。
わからない
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