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外国人に対する給付と国籍による区別に関する次のア〜オの記述のうち、法令の規定及び判例に照らし、妥当なものの組合せとして最も妥当なのはどれか。
ア台湾住民である軍人軍属を援護法等の適用から除外した国籍条項について、判例は、憲法14条1項に関し、事実関係上の差異を理由として法的取扱いに区別を設けることは、その区別が合理性を有するかどうかを問うことなく「何ら右規定に違反するものでない」とした。
イ台湾住民である軍人軍属の補償請求について、判例は、台湾住民は、条約により日本の国籍を喪失したものと解されるとした。
ウ指紋押なつ制度について、判例は、在留外国人の公正な管理に資するという立法目的には合理性があるが、戸籍制度のない外国人の人物特定のために指紋の押なつを求める必要性までは肯定することができないとした。
エ生活保護法は、すべて国民は、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護を無差別平等に受けることができると定めている。
オ障害福祉年金の国籍条項について、塩見訴訟の判例は、無拠出制の福祉年金は憲法25条の規律の外にあるから、国籍条項が同条に違反するかどうかは問題とならないとした。











