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労働組合と組合員の自由に関する次のア〜オの記述のうち、妥当なもののみをすべて挙げているのはどれか。ただし、争いのあるものは判例の見解による。
ア判例は、選挙においてどの政党やどの候補者を支持するかは、投票の自由と表裏をなすものとして、組合員各人が自主的に決定すべき事柄であるとした。
イ憲法28条は、労働組合を「労働者が主体となつて自主的に労働条件の維持改善その他経済的地位の向上を図ることを主たる目的として組織する団体」と定めている。
ウ判例は、労働組合は「労働者の労働条件の維持改善その他経済的地位の向上を図ることを主たる目的とする団体」であって、組合員はその目的のための活動に参加する者として組合に加入するとした。
エ労働組合が支持する政党や候補者の選挙運動について、判例は、「組合員に対してこれへの協力を強制することは許されない」としつつ、その選挙運動の費用に充てる臨時組合費の納付は組合員に義務づけることができるとした。
オ憲法28条は、「勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。」と定めている。

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