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公務員の政治的行為に関する次のア〜オの記述のうち、妥当なもののみをすべて挙げているのはどれか。ただし、争いのあるものは判例の見解による。
ア猿払事件で、最高裁判所は、被告人の行為に罰則を適用する限度で国家公務員法の規定を違憲とした原判決の判断を維持した。
イ憲法は、公務員について、「人事院規則で定める政治的行為をしてはならない。」と定めている。
ウ国家公務員法は、職員は「人事院規則で定める政治的行為をしてはならない」と定め、禁止される政治的行為の具体的な類型を人事院規則に委ねている。
エ世田谷事件で判例は、国家公務員の政党機関紙の配布が罰則の対象となる政治的行為に当たるかどうかを判断するにあたっては、管理職的地位の有無、職務の内容や権限における裁量の有無、勤務時間の内外などが考慮の対象となるものと解した。
オ憲法は、すべて公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではないと定めている。











