00:00

正答率 計測中

正答者の平均タイム 計測中

自己決定と生活上の自由に関する次のア〜オの記述のうち、判例に照らし、妥当なもののみを挙げているのはどれか。
ア宗教上の信念から輸血を拒否する患者について、判例は、患者が輸血を伴う医療行為を拒否するとの明確な意思を有している場合、このような意思決定をする権利は「人格権の一内容として尊重されなければならない」とした。
イ自己消費を目的とする酒類の製造について、判例は、酒税法の規定は「国の重要な財政収入である酒税の徴収を確保するため」のものであるとしたうえで、自己消費目的の酒類製造の自由はそもそも憲法13条で保障されるものではないとして、規定を合憲とした。
ウ輸血の方針を患者に説明しなかった医師らについて、判例は、医師らは患者が「輸血を伴う可能性のあった本件手術を受けるか否かについて意思決定をする権利を奪ったものといわざるを得ず」、その人格権を侵害したものとして、精神的苦痛を慰謝すべき責任を負うとした。
エ宗教上の理由で輸血を拒否する患者について、判例は、患者の自己決定権が憲法13条によって保障されることを明らかにしたうえで、その意思決定をする権利は「人格権の一内容として尊重されなければならない」とした。
オ未決拘禁者の喫煙を禁止する規定について、判例は、喫煙の自由は「憲法一三条の保障する基本的人権の一に含まれるとしても、あらゆる時、所において保障されなければならないものではない」として、規定を合憲とした。

一次試験の法律科目対策のあとは面接カード作成・面接対策も
AI で万全に

受験先の試験日程も、まとめてチェック