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法律科目の泉
憲法
表現の自由
報道・取材の自由と知る権利
上級 第1問
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取材物の提出・差押えと取材源に関する次の記述のうち、判例及び法令に照らし、妥当でないのはどれか。
1
判例は、公正な刑事裁判を実現するためには適正迅速な捜査が不可欠の前提であるから、取材の自由に対する制約の許否に関しては、裁判所の提出命令と捜査機関の差押えとの間に本質的な差異はないとしている。
2
判例は、取材の自由は、公正な刑事裁判を実現するための裁判所の提出命令の場合のみならず、適正迅速な捜査の遂行という要請がある場合にも、ある程度の制約を受ける場合があるとし、報道機関の取材結果に対する捜査機関の差押えについても同様であるとしている。
3
判例は、取材したものを刑事裁判の証拠として使用することが「やむを得ないと認められる場合においても」、報道機関の受ける不利益が必要な限度をこえないように配慮しなければならないとしている。
4
刑事事件での新聞記者の証言拒絶について、判例は、「報道関係者の取材源は,一般に,それがみだりに開示されると,報道関係者と取材源となる者との間の信頼関係が損なわれ,将来にわたる自由で円滑な取材活動が妨げられる」としている。
5
刑事訴訟法149条は、業務上委託を受けたため知り得た事実で他人の秘密に関するものについて証言を拒むことができる者を列挙しているが、その中に新聞記者は掲げられていない。
わからない
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