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法律科目の泉
憲法
学問の自由
学問の自由・大学の自治と教育
上級 第1問
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教師の教授の自由と教育内容の決定に関する次の記述のうち、判例に照らし、妥当でないものはどれか。
1
判例は、高等学校の教師が負う「高等学校における教科書使用義務」について、この義務は、法規としての性質を有する高等学校学習指導要領によって定められたものであり、学校教育法の定めによるものではないとした。
2
判例は、高等学校学習指導要領は法規としての性質を有するとした原審の判断を正当として是認し、学習指導要領の性質をそのように解しても、憲法23条、26条に違反するものではないとした。
3
判例は、普通教育の場においても、教師が公権力によって「特定の意見のみを教授することを強制されないという意味」や、「ある程度自由な裁量が認められなければならないという意味」においては、「一定の範囲における教授の自由が保障されるべきことを肯定できないではない」としている。
4
県立高等学校の教諭らが学習指導要領を逸脱した授業等を理由に受けた懲戒免職処分について、判例は、この処分を、社会観念上著しく妥当を欠くものとまではいい難く、その裁量権の範囲を逸脱したものと判断することはできないとした。
5
判例は、子どもが自由かつ独立の人格として成長することを妨げるような国家的介入、例えば誤った知識や「一方的な観念を子どもに植えつけるような内容の教育を施すことを強制するようなことは、憲法二六条、一三条の規定上からも許されない」としている。
わからない
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