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法律科目の泉
憲法
財産権と損失補償
損失補償
上級 第1問
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損失補償に関する次の記述のうち、判例に照らし、妥当でないのはどれか。
1
予防接種による後遺障害について、判例は、国の損害賠償責任の有無を判断するに当たって、「特段の事情が認められない限り、被接種者は禁忌者に該当していたと推定するのが相当である」とした。
2
河川附近地制限令4条2号の制限について、判例は、被告人の損失は「特別の犠牲を課したものとみる余地が全くないわけではなく」、同令が他の規制について7条で損失補償を定めていることとの均衡などからも、現実の損失の補償を請求することができると解する余地があるとした。
3
土地収用法による収用について、判例は、同法における損失の補償は「特別な犠牲の回復をはかることを目的とするもの」であるから、金銭で補償する場合には、「被収用者が近傍において被収用地と同等の代替地等を取得することをうるに足りる金額の補償を要する」とした。
4
予防接種による後遺障害について、判例は、憲法29条3項の損失補償によって救済すべきものとして、「特段の事情が認められない限り、被接種者は禁忌者に該当していたと推定するのが相当である」とした。
5
農地改革における農地の買収対価について、判例は、憲法29条3項にいう正当な補償の意味を示したうえで、自作農創設特別措置法の定める買収対価は正当な補償に当たるとして、違憲の主張を退けた。
わからない
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