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法律科目の泉
憲法
刑事手続の保障
黙秘権・自白・二重の危険・刑罰
初級 第2問
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残虐な刑罰の禁止、苦役からの自由及び遡及処罰の禁止に関する次の記述のうち、妥当なのはどれか。ただし、争いのあるときは判例の見解による。
1
憲法36条は、公務員による拷問及び残虐な刑罰を、原則として禁じている。
2
裁判員の職務等について、判例は、「司法権の行使に対する国民の参加という点で参政権と同様の権限を国民に付与するもの」であり、これを「苦役」ということは必ずしも適切ではないとしている。
3
判例は、憲法36条の残虐な刑罰に当たるかどうかは刑罰の種類によって決まるものであり、死刑の執行の方法等が、その時代と環境において人道上の見地から残虐性を有するかどうかは同条の問題とならないとした。
4
憲法39条は、法律に特別の定めがある場合を除き、何人も、「実行の時に適法であつた行為」については「刑事上の責任を問はれない」と定めている。
5
憲法18条は、「犯罪に因る処罰の場合を除いては」、何人も、奴隷的拘束を受けず、また、その意に反する苦役に服させられないと定めている。
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