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法律科目の泉
憲法
国政調査権と議員の特権
国会議員の特権と責任
中級 第5問
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国会議員又は地方公共団体の議員に関する次の記述のうち、妥当でないのはどれか。ただし、争いのあるものは判例の見解による。
1
判例は、憲法が国会について広範な議院自律権を認め、議員の発言に免責特権を与えているからといって、「地方議会議員の発言についても、いわゆる免責特権を憲法上保障しているものと解すべき根拠はない」とした。
2
判例は、地方議会にも「法律の定めるところにより、その機能を適切に果たさせるため、ある程度に自治・自律の権能が認められてはいる」としつつ、その範囲内の行為についても、原則として裁判所の司法審査権の介入が許されるとしている。
3
憲法は、両議院の議員は、国会の会期中に限り、「議院で行つた演説、討論又は表決について、院外で責任を問はれない」と定めている。
4
国会法上、各議院は、その議員の辞職を許可することができ、閉会中は、議長においてこれを許可することができる。
5
憲法は、両議院は「全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」と定めている。
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