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内閣総理大臣の権限などに関する次のア〜オの記述のうち、妥当なもののみをすべて挙げているのはどれか。
ア内閣法は、内閣提出の法律案や予算その他の議案については、内閣総理大臣が内閣を代表して国会に提出すると定めている。
イ判例は、内閣総理大臣の指揮監督権の行使には「閣議にかけて決定した方針が存在することを要する」とした。
ウ判例は、閣議決定の方針が無いから、内閣総理大臣は「行政各部に対し、随時、その所掌事務について一定の方向で処理するよう指導、助言等の指示を与える権限」をも有しないとした。
エ会計検査院は、毎年、国の収入支出の決算を検査し、「その検査報告とともに、これを国会に提出しなければならない」とされている。
オ内閣法上、ある行政事務がどの主任の大臣の権限に属するかをめぐって、主任の大臣の間で疑義が生じることがあり、そのような場合には、内閣総理大臣が閣議にかけてこれを裁定することとされている。

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