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裁判官の懲戒及び弾劾に関する次のア〜オの記述のうち、妥当なものはいくつあるか。ただし、争いのあるものは判例の見解による。
ア裁判所法上、裁判官は、職務上の義務に違反し、若しくは職務を怠り、又は品位を辱める行状があったときは、裁判によって懲戒される。
イ憲法上、国会は、罷免の訴追を受けた裁判官を裁判するため、両議院の議員で組織する弾劾裁判所を設ける。
ウ法律上、裁判官について弾劾による罷免の事由があると思料するとき、罷免の訴追をすべきことを求めることができるのは、最高裁判所に限られる。
エ最高裁判所及び高等裁判所の裁判官の分限事件について第一審かつ終審として裁判権を有するのは最高裁判所に限られ、地方裁判所、家庭裁判所及び簡易裁判所の裁判官の分限事件は各高等裁判所が裁判権を有する。
オ判例は、表現の自由の保障は裁判官にも及ぶとしつつ、懲戒を申し立てられた裁判官の行為は表現の自由として許容される限度を逸脱しており、懲戒の対象となるとした。

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