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予算の法的性格をめぐる学説と、そこから導かれる国会の予算修正の範囲や予算と法律の関係に関する次のア〜オの記述のうち、妥当なものはいくつあるか。
ア予算行政説(承認説)によれば、予算は法規範ではなく、国会が政府の財政計画を承認するものにとどまるから、国会は予算の減額修正もできないと解されることになる。
イ予算法律説は、予算と法律の不一致という問題は生じないとする。
ウ予算は国会の議決で定まる法規範であるから、性質上増額修正は否定されないが、予算の同一性を損なう大修正はできないとするのが予算法形式説の代表的見解である。
エ予算は法律の一種であるから、予算と法律の不一致は生じないとするのが、予算法形式説である。
オ予算法律説によれば、国会は法律案と同様に予算を自由に修正できるから、増額修正にも限界はないとされる。

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