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取消権とその行使に関する次のア〜オの記述のうち、妥当なもののみを全て挙げているのはどれか。
ア17歳で同意を得ずに腕時計をDに売ったCが、成年に達し、取消権を有することも知った後にDに代金の支払を請求したときは、Cは、異議をとどめない限り追認したものとみなされる。
イ取消権は、「追認をすることができる時から五年間行使しないときは、時効によって消滅する」が、債権の消滅時効と同じく、行為の時から10年を経過したときも、時効によって消滅する。
ウ取り消すことができる行為の相手方が確定しているときは、その取消しは、書面でしなければ、その効力を生じない。
エ成年被後見人も、取消権者である「制限行為能力者」に当たるので、自らがした取り消すことができる行為を、自ら取り消すことができる。
オ民法は、取り消すことができる行為を取消権者が追認したときは、「新たな行為をしたものとみなす」と定めている。

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