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復代理に関する次のア〜オの記述のうち、妥当なもののみをすべて挙げているのはどれか。ただし、争いのあるものは判例の見解による。
ア本人から委任を受けて代理人となった者が、自己に代わって事務を処理させるために復代理人を選任することについて、民法は、「本人の許諾を得たとき、又はやむを得ない事由があるとき」でなければ、これをすることができないとしている。
イ民法上、法定代理人は「自己の責任で復代理人を選任することができる」が、やむを得ない事由があって復代理人を選任した場合であっても、本人に対して復代理人の行為の全部について責任を負う。
ウ民法上、復代理人は代理人が選任する者であるが、その権限内の行為について本人を代表し、本人及び第三者に対しても、その権限の範囲内において、代理人と同一の権利を有し、義務を負う。
エ復代理人が受領した金銭等について、判例は、復代理人は「特別の事情がないかぎり、本人に対して受領物を引渡す義務を負うほか、代理人に対してもこれを引渡す義務を負い」、代理人に受領物を引き渡したとしても、本人に対する受領物引渡義務は消滅しないとした。
オ委任による代理人が本人の許諾を得て復代理人を選任したときは、その代理人は「本人に対してその選任及び監督についての責任のみを負う」。











