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法律科目の泉
民法 I(総則・物権)
即時取得
即時取得と盗品・遺失物の回復
中級 第1問
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即時取得に関する次の記述のうち、判例・通説に照らし、妥当なのはどれか。
1
通説は、民法193条の「盗品又は遺失物」には、詐欺によってだまし取られた物も含まれるとし、だまし取られた所有者は、その物を即時取得した者に対し、詐取の時から2年間はその回復を請求できるとしている。
2
金銭も動産であるから、無権利者から金銭を受け取った者は、「善意であり、かつ、過失がないときは、即時にその動産について行使する権利を取得する」。
3
判例は、「商法五二一条所定の留置権」も民法192条にいう「動産の上に行使する権利」に当たり、即時取得によって取得することができるとした。
4
判例は、道路運送車両法による登録を受けた自動車が抹消登録を受けた場合には、登録を受けている自動車と同じく、「民法一九二条の適用はない」とした。
5
道路運送車両法による登録を受けていない自動車は、「一般の動産として民法一九二条の規定の適用を受けるべきものと解するのを相当とする」とするのが判例である。
わからない
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