00:00

正答率 計測中

正答者の平均タイム 計測中

共有物の使用・管理と共有持分に関する次のア〜オの記述のうち、判例に照らし、妥当なもののみをすべて挙げているのはどれか。
ア民法上、共有物を使用する共有者がいても、管理に関する事項は持分の価格の過半数で決することができるが、その決定が共有者間の決定に基づいて使用する共有者に特別の影響を及ぼすべきときは、その承諾を得なければならない。
イ共有物を単独で占有する少数持分権者に対する明渡しの請求について、判例は、少数持分権者は「他の共有者の協議を経ないで当然に共有物(本件建物)を単独で占有する権原を有するものでない」から、多数持分権者は、当然にその明渡しを請求することができるとした。
ウ各共有者は、自己の持分を他の共有者の同意なく自由に譲渡することができるが、その持分に抵当権を設定するには、持分の価格の過半数を有する他の共有者の同意を得なければならない。
エ共有物の賃貸借契約の解除について、判例は、管理に関する事項に当たるとし、持分の価格の過半数に満たない共有者は、特別の事情がない限り、単独では解除できないとしている。
オ共有者の一部から協議を経ずに使用を承認された第三者について、判例は、その者は「現にする占有がこれを承認した共有者の持分に基づくものと認められる限度で共有物を占有使用する権原を有する」から、承認しなかった共有者は当然には明渡しを請求できないとしている。

一次試験の法律科目対策のあとは面接カード作成・面接対策も
AI で万全に

受験先の試験日程も、まとめてチェック