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経済科目の泉
均衡国民所得とギャップ
有効需要の原理の記述
中級 第2問
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海外部門と政府部門を考えない経済を、45度線分析で考える。投資は所得にかかわらず一定であり、家計全体がそろって、所得のうち貯蓄に回す割合を引き上げた(限界消費性向が下がった)とする。このときの記述として、最も妥当なのはどれか。
1
家計全体が消費を減らしても、減った消費はそのまま貯蓄に置き換わるだけなので、総需要と均衡国民所得は変わらない。
2
新しい均衡でも、社会全体の貯蓄の総額は投資の額に等しく、当初と変わらない。
3
当初の消費関数が
C
=
20
+
0.8
Y
C=20+0.8Y
C
=
20
+
0.8
Y
、投資が40であったとすると、限界消費性向が0.75に下がったとき、均衡国民所得は300から280に減る。
4
総需要線の傾きは限界消費性向に等しいので、限界消費性向が下がると総需要線の傾きが急になり、均衡国民所得は増える。
5
新しい均衡では、家計全体の消費が当初より減る。このとき国民所得の減少幅は、消費の減少幅より大きい。
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