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日本銀行の金融政策の手段に関する次の記述ア〜オのうち、妥当なもののみを全て挙げているのはどれか。
ア買いオペレーションは、景気がどのような局面で行われるとしても、それ自体としては日本銀行当座預金を増やし、マネタリーベースを増加させる。
イ日本銀行が保有する国債を市場で売却する売りオペレーションは、市中に資金を供給するので、金融緩和の手段となる。
ウ貨幣乗数を 1+αα+β\dfrac{1+\alpha}{\alpha+\beta}(α\alpha:現金預金比率、β\beta:準備率)とし、銀行は法定準備率どおりに準備を持つとするモデルでは、現金預金比率とマネタリーベースが一定のとき、法定準備率の引上げはマネーストックを減らす。
エ法定準備率は日本銀行の金融政策の手段とされるが、その率の決定と変更は内閣が閣議で行う。
オ日本銀行が金融機関に資金を貸し出すときの基準貸付利率を引き上げることは、金融を引き締める方向に働く。

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