3分でわかる平面分割の解き方

判断推理

平面分割とは・公式

30秒でわかる平面分割

平面分割は、紙や円を直線で区切ったときに分かれる部分(領域)の個数や、床にしきつめたタイルを対角線が何枚通るかを数える問題です。どちらも、図を全部かかずに数の決まりで求めます。

直線を1本足すと増える領域

新しい直線が、それまでの直線と交わる点の数 + 1

n本の直線で分けた領域(最も多いとき)

1+n(n+1)21 + \dfrac{n(n+1)}{2}

対角線が通過するタイルの枚数

縦の枚数 + 横の枚数 − (縦と横の枚数の最大公約数)
  • 最大公約数は、2つの数をどちらも割り切る数のうち、一番大きい数です(4と10なら2)。
  • 最も少なく分けるのは、直線をすべて平行に引くときです。nn 本なら n+1n + 1 個です。

領域は、線で区切られた1つ1つの部分のことです。たとえば直線を5本、どの2本も平行でなく、3本以上が1点で交わらないように引くと、領域は16個になります(タイプ1で確かめます)。

試験での出方(平面分割の問題)

受験先ごとの出やすさ(泉の集計による参考値)
東京都★☆☆特別区★☆☆
市役所★☆☆地方上級—ほぼ出ていない
国家総合職—ほぼ出ていない国家一般職—ほぼ出ていない
国家専門職—ほぼ出ていない

東京都・特別区・市役所で出ている単元です。公式を知っていれば1分ほどで解ける問題が多く、出たら取りたい単元です。

よく出るタイプ

平面分割の問題は、次の2つのタイプに分けられます。カードを押すと、そのタイプの解き方に切り替わります。

タイプ1の「交わる点の数+1」という考え方が、タイプ2の公式の出どころにもなります。タイプ1から順に読むのがおすすめです。

次にやること

「平面分割」の問題一覧(5問)

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