SCOA数理「計量の文章題(濃度・利益算・速さ・仕事算・ニュートン算)」
20問濃度・利益算・速さ・仕事算・ニュートン算が出ます。問題文は1〜3文と短く、「〜は何kmか」「〜はいくらか」と問われ、単位の付いた数値を5つから選びます。食塩水を混ぜるのは1回、定価をつけて値引くまでで1回転と、操作は1段だけで、5〜6手で答えが出ます。
日常の感覚がそのまま誤りになります。4%と10%の食塩水を混ぜて真ん中の7%と答える、2割増しの1割引だから差し引き1割の得と考える、値引いた額を利益と取り違える。立式は正しいのに、往復を問われて片道を答えるという最後の一行の事故も起きます。
問題一覧(タイプ別)
▶濃度
5問
濃度
5問▶利益算(売買損益)
5問
利益算(売買損益)
5問原価2600円の文房具セットに、原価の3割増しの定価をつけたが、売れ行きが悪いので定価の1割引で売った。利益はいくらか。
ある文房具に原価の5割増しの定価をつけたが、売れないので定価の1割引で売った。このとき、利益は原価の何%か。
ある品物に原価の2割増しの定価をつけ、定価の1割引で売ったところ、利益は48円だった。原価はいくらか。
仕入れた衣料品に原価の4割増しの定価をつけ、定価の1割引で売った。このとき、利益は原価の何%か。
ある商品に原価の6割増しの定価をつけたが、売れないので定価の3割引で売ったところ、利益は126円であった。この商品の原価はいくらか。
▶速さ
5問
速さ
5問4800m離れたP地点とQ地点から、AさんはP地点を分速60m、BさんはQ地点を分速100mで、同時に向かい合って出発した。2人が出会うのは何分後か。
時速48kmで走る自動車が、2時間15分で進む道のりは何kmか。
Aさんが分速40mで歩き始めた。その20分後に、Bさんが同じ道を分速60mで追いかけた。BさんがAさんに追いつくのは、Aさんが歩き始めてから何分後か。
Aさんが分速60mで歩き出し、12分後にBさんが同じ道を分速90mで追いかけた。Bさんが追いつくのは、Aさんが歩き出した時点から何分後か。
P地点とQ地点は3000m離れている。AさんはP地点を分速60mで出発し、その10分後に、BさんがQ地点を分速90mでAさんに向かって出発した。2人が出会うのは、Aさんが出発してから何分後か。
▶仕事算(水槽算を含む)
5問
仕事算(水槽算を含む)
5問ある仕事をAさんだけですると20日、AさんとBさんの2人ですると12日かかる。この仕事をBさんだけですると何日かかるか。
ある水そうは、給水管Aだけでは6分で満水になり、排水管Bだけでは10分で空になる。空の状態で両方を同時に開くと、満水まで何分かかるか。
ある枚数の印刷を、A機だけでは24分、B機だけでは40分で終える。2台を同時に使うと、印刷が終わるまでに何分かかるか。
ある仕事を仕上げるのに、Aさんだけでは18日、Bさんだけでは36日かかる。2人で一緒にすると何日かかるか。
あるプールは、給水管Aだけでは40分で満水になる。排水口Bを開けたまま給水管Aを使うと、満水になるまでに56分かかる。満水のプールを排水口Bだけで空にすると何分かかるか。






