5分でわかる数量条件の解き方

判断推理

数量条件とは・解き方の基本

30秒でわかる数量条件

数量条件は、人や物の個数・点数・金額・カードの数について、「合わせて何個」「差は3」「2倍」「以上・以下」のような条件から、確実にいえることや1つに決まる数を見つける問題です。

合計の表

人と品物の数を表に書き、右端に1人ずつの合計、下端に品物ごとの合計を書く。空いたマスは合計から引き算で出す

候補の書き出し

「和が9」「差が5」のような条件は、当てはまる数の組を全部書き出してから絞る

最大・最小

いちばん多い(少ない)場合を聞かれたら、回数や個数を1つずつ変えて表にし、0より少なくならない範囲の両端を読む
りんごみかん合計
A235
B4
C46
合計78
  1. Cの行:Cは合わせて6個
  2. りんごの列:りんごは合わせて7個
  3. Bの行:Bは合わせて4個
3人が買ったりんごとみかんの個数。右の数が1人ずつの合計、下の数が品物ごとの合計です

設問は「確実にいえるのはどれか」か「何個(何人)か」です。条件に合う答えが2通り以上残ったら、そのすべてで成り立つ選択肢だけが「確実にいえる」ものです。

試験での出方(数量条件の問題)

受験先ごとの出やすさ(泉の集計による参考値)
国家総合職★★★国家一般職★★☆
国家専門職★★☆地方上級★★★
東京都★☆☆特別区★★☆
市役所★☆☆

国家総合職と地方上級でよく出ます。問題の形の幅が広く、初めて見る形だと時間がかかります。対応関係の解き方で表の書き方を先に読んでおくと進めやすくなります。

よく出るタイプ

数量条件の問題のうち、よく出るのは次の5つのタイプです。

このほか、泉には次のタイプの問題もあります(どれも、まず解いておきたい「必修」の1問です)。

  • 計算のきまりを逆にたどる(入れた数と出てきた数から、決まった計算を見つける)→ 問題を解く
  • 得点のきまりがあるカードゲーム(カードの色で、得点が自分か隣の人に入る)→ 問題を解く
  • 不等式で範囲を絞る(合計と「何倍」「以上・以下」から、考えられる範囲を出す)→ 問題を解く

次にやること

「必修」の8問を解く「数量条件」の問題一覧(32問)

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