5分でわかる資料解釈(表)の解き方

資料解釈

資料解釈(表)とは・表の読み取り方

30秒でわかる資料解釈(表)

資料解釈(表)は、数が並んだ表を読み、5つの選択肢から表から確実にいえるものを1つ選ぶ問題です。使う計算は足し算・かけ算・割り算と大小の比較だけですが、全部をきちんと割り算すると時間が足りません。

解く順番

表の数の種類を見る → 表からは分からない選択肢を消す → 残りを概算で確かめる

表の数の種類

実数(人数・金額そのもの)/割合・構成比(%)/指数(ある年=100)/増加率(前の年と比べて何%増えたか)
  • 表の題と単位(人・%・「2020年=100」など)を最初に読みます。数の種類で、比べてよいものが変わります。

「確実にいえる」と「この資料からは分からない」

選択肢は次の3つに分かれ、正解は「確実にいえる」ものだけです。「分からない」選択肢は、たまたま本当でも表から示せないので正解になりません。

分け方どういうものか
確実にいえる表の数と問題文だけで、計算や見比べで必ず成り立つと示せる
誤り表の数で確かめると成り立たない(「いずれの年も」なら、1年でも外れれば誤り)
分からない表に無い年や理由を言っている、もとの実数が無いのに別の項目どうしの量を比べている

「分からない」になる言い方の例です。

  • 表が2021年からなのに「2021年は前年より増えた」:2020年の数が表に無い。
  • 「値上げの影響で利用者が減った」:表に理由は書いてない。
  • 増加率や指数だけの表で「2024年は天文台の方が科学館より入場者が多い」:もとの人数が無いと、別の項目どうしは比べられない。

試験での出方

受験先ごとの出やすさ(泉の集計による参考値)
国家専門職★★★特別区★★★
国家総合職★★☆国家一般職★★☆
市役所★☆☆地方上級—ほぼ出ていない
東京都—ほぼ出ていない

国家専門職と特別区で特によく出ます。まずタイプ1の計算の技を読んでから、表の種類ごとのタイプへ進んでください。

よく出るタイプ

資料解釈(表)の問題は、次の5つのタイプに分けられます。カードを押すと、そのタイプの解き方に切り替わります。

このほか、泉には次のタイプの問題もあります。

  • 記述ア〜ウのうち正しいものを全部選ぶ組合せの問題 → 問題を解く
  • 「うち飲食店」のように内訳の行がある表 → 問題を解く

次にやること

「必修」の7問を解く「資料解釈(表)」の問題一覧(36問)

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