4分でわかる操作・手順の解き方

判断推理

操作・手順とは・解き方の基本

30秒でわかる操作・手順

操作・手順は、決められた操作をくり返したときに何が起こるかを追う問題です。水を移す・天秤で量る・石を取り合うといった1回にできることがルールで決まっていて、目的の状態にするまでの最少の回数や、必ず勝てる取り方を聞かれます。天秤は、左右の皿のどちらが重いか(つり合うか)だけが分かるはかりです。

状態表

1回の操作ごとに1行ずつ、容器の量や残りの個数を書き足していく表。前に出た状態に戻る手は使わない

天秤で偽物を探す

左の皿・右の皿・載せない、の3つの組に分ける。1回量れば3枚、2回なら9枚、3回なら27枚の中から、重さの違う1枚を見つけられる

取り合いゲーム

1回に3個まで取れるなら、相手の番に4の倍数を残す(取れる最大の数に1を足した数の倍数)
上皿天秤の左の皿に1・2・3、右の皿に4・5・6をのせ、7・8は載せない。下に3つの箱があり、左が下がれば1・2・3のどれか、右が下がれば4・5・6のどれか、つり合えば7・8のどちらかに重い1枚がある
天秤の結果は「左が下がる・右が下がる・つり合う」の3通りなので、1回量るたびに候補が3つの組の1つに絞れます

設問は「最少で何回か」「確実にいえるのはどれか」「先手・後手のどちらが勝つか」がほとんどです。最少の回数は、たまたまうまくいった場合ではなく、どんな場合でも必ずできる回数を答えます。

試験での操作・手順の問題の出方

受験先ごとの出やすさ(泉の集計による参考値)
国家総合職★☆☆国家一般職★☆☆
国家専門職★☆☆地方上級★★☆
東京都★☆☆特別区★☆☆
市役所★★☆

地方上級と市役所でやや多く、ほかは★1つです。タイプごとの解き方を知っていれば短い時間で解ける問題が多い単元です。

よく出るタイプ

操作・手順の問題のうち、よく出るのは次の4つのタイプです。カードを押すと、そのタイプの解き方に切り替わります。

このほか、並べ替えの操作・反復操作と周期・暦算(曜日のずれ)も出ます。要点は「まとめ」のタブにあります。

次にやること

「操作・手順」の問題一覧(20問)

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