5分でわかるミクロで使う計算

ミクロ経済学・どの論点でも使う計算

ミクロ経済学で使う計算とは

30秒でわかるミクロの計算

ミクロ経済学の計算問題で使う数学は、ほぼ次の5つです。微分も、使うのは決まった形だけです。言葉の意味は、それぞれのタブで説明します。

べき乗の微分

QnQ^n を微分すると nQn−1nQ^{n-1}(数だけの項は0)。限界費用・限界効用・限界収入を出す

微分して0とおく

最大にしたい式(利潤・効用・税収)を微分して0とおくと、最大になる量が出る

連立方程式

2本の式の交点は、2本を「等しい」とおいて解く(需要と供給・反応関数)

三角形・台形の面積

三角形は 底辺 × 高さ ÷ 2、台形は(平行な2辺の和)× 幅 ÷ 2。余剰・死荷重を出す

コブ=ダグラス型

U=xaybU=x^ay^b の形なら、所得を指数の比 a:ba:b で分けて買う

各論点のページは、この計算を使う所で一言だけ説明しています。くわしい使い方と練習は、このページのタブで確かめてください。

この計算が出てくる論点

計算出てくる論点(解説ページ)
べき乗の微分費用と供給・独占・寡占・効用最大化・外部性 など13論点
微分して0とおく費用と供給・独占・寡占・余剰分析・外部性 など9論点
連立方程式需給の均衡・余剰分析・寡占・2期間の消費 などほぼ全部
三角形・台形の面積余剰分析・貿易政策・外部性・独占・費用逓減産業
コブ=ダグラス型効用最大化・労働供給・2期間の消費・生産要素の投入・所得の変化と財の分類・交換経済とパレート最適

弾力性の計算は弾力性、期待値の計算は不確実性のページで扱います。

計算の一覧

次にやること

計算に慣れたら、使う論点の解説ページで、問題の中での使い方を確かめてください。微分は費用と供給、連立方程式と面積は余剰分析、コブ=ダグラス型は効用最大化から読むのがおすすめです。ほかの論点はミクロ経済学の解説一覧にあります。

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